双日株式会社

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化学本部

メタノールを中心とする液体ケミカルや、合成樹脂などの石油化学製品、工業塩?レアアースといった無機化学?鉱産系商品のトレーディング?事業投資を展開しています。

価値創造を支えるビジネスモデル

  • 上流から下流までの幅広い商材ビジネス提案機能
  • 全世界約5,000社に及ぶ充実した顧客ネットワーク
  • 総合商社の中で上位に位置する事業規模知名度
  • ガスケミカル製造事業で培ったオペレーションノウハウ
  • 合成樹脂事業が有するグローバルな販売?調達ネットワーク
  • インド工業塩事業におけるアジア各地へのリードタイムの短さ供給安定性(品質?価格)
  • 米国のC5?石油樹脂事業における生産から販売までの一貫したバリューチェーン

 

外部環境

機会

  • 新興国の経済成長に基づく世界的な化学品の需要増加
  • 社会のニーズに沿った供給構造の変化
  • グローバルな環境?社会課題に対応した環境対応素材、次世代モビリティ、複合素材の増加

リスク

  • 各国の安全?環境規制強化に伴う一部取り扱い商品の競争力低下?取り扱い量の減少
  • 急激な市況?為替変動による事業収益の圧迫
  • 米中貿易摩擦に伴う貿易の停滞

事業

■メタノール事業

アジア?欧州での約200万トンのトレーディング、PT. Kaltim Methanol Industri (KMI社)の安定操業継続に加え、誘導品を含めた新たなガスケミカル事業の実現に向け取り組みます。

■合成樹脂事業

双日プラネットを中心に、グローバルな販売?調達ネットワークを通じ、100万トンを超える合成樹脂を取り扱い、主力の自動車関連と包装資材に加え、「環境」「イノベーション」をキーワードに取り扱い量拡大を図ります。

■工業塩事業

アジア市場向けに高品質な工業塩を取り扱い、顧客への長期?安定的な供給責任を果たしています。年間450万トン規模となったインド供給ソースの一層の拡張に取り組み、安定収益基盤を築いていきます。

■C5?石油樹脂事業

米国で大型トラックや重機?建機パーツの主原料であるC5樹脂(DCPD、Poly-DCPD)を事業展開しており、供給網の拡充を図ることで安定収益基盤を強化していきます。アジア?欧州市場を含めたグローバルトレードを拡大し、顧客ネットワークを活用したC5バリューチェーンの充実を目指します。

■レアアース事業

長年にわたる中国産レアアースの日本向け輸入実績に加え、豪州ライナス社の対日向け独占輸入も行い、需要家ニーズに対応した品質を実現しながら取り扱い数量を伸ばしています。

メタノール事業(アジア?KMI社)

工業塩(インド)

成長戦略

「強みのある事業をもっと強く」という基本方針のもと、主要5事業の着実な成長を図ると同時に「第6の柱」を見出していきます。

執行役員
化学本部長

佐々木 匡介

世界の化学産業の供給構造は、大きな転換期にあります。また、アジアを中心とした新興市場における中間所得層の増大による消費財需要の拡大や、環境問題に対する新製品や技術の開発が進むなど、市場のニーズも絶えず変化を続けています。

化学本部はこれら事業環境の変化をいち早く捉え、強みである事業基盤とマーケティング機能を活かし、グローバルなトレーディングの拡大を図っています。既存事業の強みを磨きつつ、新たな機能を付加する投資を行い、本部主要5事業のバリューチェーンをさらに拡げるとともに、「環境」「モビリティ」「複合素材」といった世界的な産業潮流を見据えた「第6の柱」を築いていきます。

主な取り組み

■欧州化学品事業(ソルバディス社)

2017年に欧州域内のメタノール、硫黄?硫酸の商いに伝統的な強みを持つ化学品商社であるソルバディス社を買収。メタノールは100万トンの取り扱いを誇り、またドイツ?ヘキスト工業団地には、各化学メーカーに必要な資材を供給し、安定的な取引を行う会社を保有しています。2019年には、ディストリビューション機能強化の一環として、ベルギーに保有する物流基地に、樹脂?繊維?肥料?タイヤなどの原料として利用される溶融硫黄を固形化する設備を新設しました。これにより域内での安定供給を実現し、取り扱い量の増加を見込みます。

■アジア合成樹脂事業

2018年にベトナムの現地包装資材有力パートナーと南部(ロンアン省)に製造工場を建設しました。アジアでは中間所得層の増加から食品コールドチェーンの発達により食品包装資材が毎年約10%から15%成長しており、それらのアジア全域の市場ニーズに対応することで事業拡大していきます。資本参加しているインドの自動車部品用金型製造会社は、高い技術力により増加する自動車、二輪車生産台数にも対応しており、今後も域内金型調達を求めるインド車輛業界に貢献していきます。

■グリーンポリエチレン事業

「グリーンポリエチレン」は、サトウキビの生育段階でCO2を吸収しているため、廃棄物として焼却される際のCO2排出量はゼロとみなされます。双日プラネットは、ブラジル?ブラスケム社のアジア?オセアニア向けの同製品の販売代行権を2012年に取得し、大手コンビニなど小売業との連携や、大手ブランドホルダーへの提案などを通じて環境対応型包材の普及に努めています。

組織図

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